税理士の承継業務案内

高齢の税理士からの承継

「税理士の高齢化」「開業税理士が増えない」「都心税理士法人の地域進出」「会計士主導の税理士法人の増加」は税理士業界の大きな問題だと思っています。地域の税理士サービスを守るために、高齢税理士からの承継に対応する仕組みを作っています。

所長税理士引退前

  • 所長税理士自身にハッピーリタイア計画を作成いただき、段階的に橋渡しいただきます。
  • 職員と顧問先の不安解消を優先するため、雇用と顧問は従前の契約を維持します。
  • 会計業務と税理士業務を分離し、会計業務は従前のまま、税理士業務を順次承継します。

所長税理士引退後

  • 会計業務について職員主導の会計法人を設立運営するか、当事務所に入社するか判断いただきます。
  • 所長税理士のご子息が税理士試験受験中の場合、ご子息が税理士登録するまで中継ぎ承継いたします。
  • 所長税理士が引退後も、会長として支援いただければ、役員報酬を継続します。

ご相談・お問い合わせ

電話受付時間 平日 9:00−17:00